ここでは通常のebayの出品と同じ形で出品ができる機能になります。
出品機能を解説
UPC(JANコードなど)・・・ebayカテゴリーによって入力が必要になります。
画像・・・画像をアップロードすることでebayに掲載することができます。
ebayストアカテゴリー・・・ebay上でストアカテゴリー設定したものが表示されます。
セールタイプ・・・オークションか即決形式か選べます。(通常即決形式しか使わないと思いますが)
実際に出品した商品の利益が日本円でどれくらいになるかを計算しております。
(販売中などで為替が大きく動いた場合などを想定)
この前提が嫌な人は手動で為替のレートをご入力ください。
為替は余裕を見るために少し円安で設定してます。
あくまでも目安になりますが、参考までに販売価格(ドル)、仕入れ価格(日本円)、送料(日本円)、配送料(日本円)を入れて計算してみてください。送料が海外送料で、配送料は国内仕入れの際の配送料の意味になります。仕入れ価格に含む場合は0にしてください。ebay手数料は選んだカテゴリーによって自動でかわり計算されてます。
Best Offer価格・・・オークション形式でやる場合の機能になります。オークションで受ける際にいくら以上なら自動落札、いくら以下なら自動拒否という形で価格を設定することが可能です。
出品数・・・同じページで同じ商品を何個売るかという話です。在庫数とも同じです。無在庫販売の方はここはデフォルトの1のままにしておきましょう。
出品日時指定・・・デフォルトでは、すぐに出品しますが、日時指定も可能です。また「落札が一番多いのは米国太平洋時間の22時頃、週の中では日曜日です PST現在日時:2020年6月26 日(金) 01:29」と記載があるようにある程度の目安の提案を備考的につけております。
発送方法(ツール内設定)・・・
ツール内設定をする場合は、お客様に対して送料を請求しない(無料)とするか、重量を記載して、ツール内の設定で設定した送料計算表の値に基づいて送料を計算して請求するか選べます。「送料編集する」ボタンは、ツール内の設定の送料計算表の入力画面に飛びます。詳細はそちらのマニュアルをご覧ください。
発送方法(Business Policy)・・・ebay上で設定するBusiness Policyの条件を呼び出して設定するやり方です。あらかじめ条件をパターン化された形で販売する際はこちらを設定しておいた方が便利です。Payment policy、Return policy、Shipping policyをあらかじめebay上で設定しておけます。タイトルで分別が着くような名前にしておくとツール上でも迷わず設定できるのでおすすめです。
基本的なebayの知識が欠如してる方は、まずebay自体の基本的な内容を学ぶことをお勧めしております。ebayのポータブルサイトは情報が豊富で初心者にもお勧めなので、ebayアカウントを作ったら是非一通り目を通してみてください。
・Private Listing・・・ebay上のPrivate Listing機能をONにするか選べます。この商品を広告を出すか出さないかの選択になります。詳細な条件設定はebay上で行ってください。
・発送詳細の変更・・・ツールの設定の発送方法の設定がデフォルトで盛り込まれております。自分が海外に送る場合の注意事項やどこの会社を利用するかが記載されております。基本商品毎に変える場合は、変えた後に「この設定は今回だけにする」という形で保存してください。もし、変更を加えて繰り返し使いたい場合は「この設定を保存して、今後の出品にも反映させる」ボタンを押してください。こちらのボタンを押すと、ツールのデフォルトの設定が変わります。
・在庫URL・・・本ツールでは、Amazon、楽天、ヤフオク、yahooshoping、メルカリ、ラクマに関してはURLを記載しておくことで定期的にその商品が売れて在庫0になってないかチェックしてくれます。そのほかのサイトに関しては、在庫URLを入力しておくことで、自動でチェックはできませんが、出品状況確認から目視で確認することができるようになります。
全て記載したら、出品するボタンを押して出品になります。
商品タイトル・・・出品する商品のタイトルになります。日本語で入力した後に英語に翻訳することが可能です。ここと商品説明に、アクセスが集まりやすく、かつ不自然でないキーワードを入れておくことがSEO対策上望ましいとされてます。
商品説明・・・商品の概要説明をする箇所になります。タイトルとおあんじく日本語で入力した後に、英語に翻訳できますがそれ以外に太文字や表を挿入するなどの機能があり、ある程度自由に商品説明を記載することが可能です。また、ebay上で設定している出品テンプレートがあれば、出品テンプレートから選ぶことができ、実際にこの商品説明の下にテンプレート文を入れることが可能です。
出品テンプレート・・・出品テンプレートの機能で詳細は解説しますが、あらかじめ定められた文章や内容を商品説明概要の下に取り付けることができる機能です。出品テンプレートを選択したあとは、テンプレートを開くボタンを押すことができ、実際どんな感じで挿入されるか確認することが可能になります。
出品国・・・United States ないし eBay Motorsが選択できます。複数国への出品はリスクが高まりますので、上級の方が増えて希望が集まれば追加開発いたします。
カテゴリー・・・ebay上のカテゴリーを選んでいただきます。出品物とカテゴリーがあってない場合、中々売れづらくなりますので、ebay上でもリサーチして確認した上で正しいカテゴリーを選ぶようにお願いします。